「お客様と社員の声が企業を救う」

~内部統制・リスク管理

「 経営者がもつべきアイテム 」 一覧

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経営者がもつべきアイテム

ビジネス・モデルと経営戦略、個別戦略 ビジネス・モデルとは、企業が収益を上げ、継続的に成長するための仕組みです。 経営戦略は、ビジネス・モデルを成立させ、経営目標を達成するための統一性を持った施策の集合体です。経営目標からは、「収益の最大化」「時価総額の最大化」など、企業として最終的に何を求めるのかという価値観が示されます。そして、経営目標を特定の期間で達成するには、ビジネス・モデルをうまく回さなくてはなりません。 「ヒト、モノ、カネ」に加えて「情報」といった経営資源を最大限に活用し、目標達成に向かってすべての企業活動が連携するように、個別戦略が立てられます。 企業活動は、製品やサービスを作り顧客に届けるための機能(研究・開発・資材・生産・物流・販売・サービスなど)と、円滑な活動を支援するための機能(財務・人事・組織など)に分かれます。 個別戦略は、各部門で達成すべき課題や計画にブレイクダウンされて展開していきます。 アイテム1・・・マーケティング戦略 現在のような成熟市場においては、自分にとって価値のあるものにしかお金を使わなくなっています。従来の日本企業は、「作ったものを売る仕組み」を作り上げてきました。それを「顧客の望むものを提供する仕組み」へ転換するには、マーケティング戦略が必要になります。 アイテム2・・・お客様の声=リスク管理 リスクとは、企業経営の損益や収益に影響を及ぼす不確実性と定義づけられます。そして、リスク管理とは、企業活動の収益を最大化しつつ、損益の影響を最小限に抑えて、企業価値を高めていく活動と定義づけます。 企業は売り上げを上げることだけに目がいきがちですが、複雑化する事業リスクから会社を守るリスク管理は、「100万円の利益を出すこと=100万円の損失を未然に防ぐこと」でもあるのです。 リスク管理の重要性を認識して、事務ミスやお客様の声を電子ワークフローによって簡単に報告できる環境を整え、件数や報告の質・スピードを向上させた企業があります。リスク事象の要因分析や顧客の声の傾向分析など、業務や商品・サービスの改善につなげる集計・分析も可能になり、リスク管理と顧客満足度の向上を実践しています。 アイテム3・・・社員の声=内部統制 内部統制とは、基本的に、業務の有効性や効率性・財務報告の信頼性・法令遵守・資産の保全を高めるために、業務に組み込まれ、組織内のすべての者によって遂行されるプロセスをいい、統制環境・リスクの評価と対応・統制活動・情報と伝達・モニタリング(監視活動) ・IT(情報技術)の利用といった基本的要素から構成されています。 上場企業においては、財務報告の適正性を確保するために必要な内部統制の仕組みが有効に機能しているかどうかを、経営者が自ら評価し、その結果を内部統制報告書として報告しなければなりません。これは、事業年度ごとに経営者が作成し、公認会計士または監査法人が監査します。 つまり、内部統制は、企業風土・経営の質と言い換えることもできるでしょう。社員に対するアンケートによって表出した諸問題について、コミュニケーションの大切さを理解し、社員同士がお互いを認め、相互に議論しあえる風土を築いていくかという風土改革のきっかけとした企業があります。 企業の経営者には、経営の透明性と信頼性を高める社会的責任が生じてきている昨今、社員の声が内部統制の表れとして、またある時は内部告発として有効なものとなります。 お客様と社員の声が企業を救う 現在の成熟した市場においては、「顧客の望むものを提供する仕組み」へ転換するために、マーケティング戦略が必須です。この両輪となるのが、お客様の声と社員の声です。これらをリスク管理と内部統制を行うことにより、新しい企業風土・企業文化を作り上げていくことになります。 男性の経営者がもつべきアイテム(モノ)として 財布は革財布を使うべきであろう https://simple-wallet.net/